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エアーズロックの基本情報

エアーズロックの基本情報 Ayersrock, Basic Information
- 基本情報
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オーストラリア大陸の中心にある、周囲約9km、海抜867mの世界最大級の一枚岩エアーズロック。世界自然遺産にも指定されており、荒涼とした砂漠の真ん中に忽然と現れるその姿は、まさに地球のヘソというにふさわしい。また、日の出、日中、日没時、日没後、と時間によって様々に変化するという岩肌は、見る者を虜にせずにはいられません。 特に、エアーズロックが赤く燃えるように見える日没時を鑑賞するエアーズロックサンセットは観光の外せないポイント。他にも周囲の見所を巡る麓ツアーや登山も人気。なおオーストラリアでは、先住民の聖地であることを尊重し、エアーズロックよりもウルルという先住民の名前を正式名称としています。
エアーズロックの西に約50kmのところにあるのが、36ものドーム状の奇岩が連なるオルガ岩群。ここには片道2kmのオルガ渓谷を歩くウォーキングトレイルと、約7kmの風の谷へのウォーキングトレイルがある。なおオルガ岩群も現在正式名称は先住民の言葉カタジュタとなっている。エアーズロックと合わせて是非訪れたいところ。
もう少し時間のある方は、オーストラリアのグランドキャニオンとも呼ばれるキングスキャニオンへも足を伸ばすのがお勧め。高さ270mから見下ろす切り立った断崖絶壁は、まさにスリル満点!オーストラリアのダイナミックな地形を間近に体感できる。
ノーザンテリトリー(北部準州)の基本データ
面積 134万6200km2人口 約20万人
特別区都 ダーウィン(人口約8万5000人)
時差 オーストラリア中部標準時(日本より30分早い)
電話州外局番 08
- 観光情報
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赤土の荒野に忽然と姿を現すエアーズロック(ウルル)。地上からの高さ348m、周囲約9kmという世界最大級の一枚岩だ。オーストラリアといえば、この岩を思い浮かべる人も多いだろう。西洋人による発見は1872年。当時の南オーストラリア長官ヘンリー・エアーにちなんで、エアーズロックと名付けられた。現在は国立公園として、オーストラリア政府がアボリジニ・コミュニティから借り受けている。アボリジニにとって重要な聖地であり、立ち入り禁止の場所や写真撮影禁止の場所も少なくない。巨大な岩を前に、大地の神秘を感じ、先住民の想いを知る。そんな体験ができる場所だ。
【観光のポイント】
Point1 オーストラリアのシンボル、エアーズロック。時間によって七色に変わるという岩肌を見に出かけよう。
Point2 アリススプリングスからはアボリジニの村を訪れるツアーも出ている。
- 季節と気候
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【夏季 summer 10~3月】
エアーズロックのあるオーストラリア大陸中央部は、砂漠性気候に属している。夏季の日中は30℃を軽く超え、40℃に迫ることもしばしば。乾燥しているため、じりじりと肌を焦がすような暑さだ。歩くことが多いツアーに参加した場合、この暑さはかなりこたえる。帽子、日焼け止め、サングラスで、紫外線からは肌、目を守ること。まめな水分補給を心がけよう。なおこの時期はハエが多いので、気になる人はエアーズロック・リゾート内のスーパーで売られているフライネット(ハエ除けネット)を手に入れるといい。夜間は気温が一気に20℃以下まで下がる。過ごしやすくなるものの、日中との気温差が大きいので体調維持には充分注意しよう。また夏の間は、稀にまとまった雨が降る。雨天時にはエアーズロック登山は中止になるが、雨が岩肌を滝のように流れ落ちる珍しい光景も見られる。
【冬季 winter 4~9月】
夏とは違い、日中の気温は20~25℃とさほど高くなく、とても過ごしやすい。雨が降ることもほとんどなく、観光に適したシーズンだ。日中は半袖でも出歩けるが、夜間は気温が10℃以下(最も寒い時期は0℃近く)まで下がり、霜が降りることもあるほど。気温変化に対応し、夜の寒さをしのげば快適に過ごせるはずだ。サンライズ、サンセット・ツアーに参加するときは、しっかり防寒対策を。半袖の上に、フリース、ジャンパーなどで重ね着をして、温度調節できるようにしておくといい。
- 交通機関
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【空港/リゾート間】
●空港からリゾート
エアーズロックの空の玄関口、コネラン空港は、エアーズロック・リゾートから約5kmの場所にある。空港到着ホールにはツアー会社のカウンターがあり、ツアーの申し込みも可能だ。また、到着前にインターネットなどでツアーの申し込みが済んでいる場合、ここでツアーバウチャーをピックアップ(ツアー会社によっては必要ないケースもあり)。 空港出口にはAATキングスなどのエアーズロック・リゾート行きバスが迎えに来ている。ツアー客は指示に従い専用バスへ、個人客はAATキングス・エアポートシャトルバスに乗り込む。シャトルバスは各ホテルを巡回していくので、自分が泊まるホテルで降りればいい。空港からリゾートまでの10~15分間、ドライバーがウルルについて簡単に説明(英語)してくれるので、気分は次第に盛り上がる。
●リゾートから空港
空港へはフライト時間の90分前にバスが各ホテルに迎えに来る。ロビーで待ち、自分のフライト番号を告げてバスに乗り込む。迎えのバスの時間はロビーのボードに出ているが、もしなければフロントで尋ねること。
【エアーズロック・リゾート内の移動】
リゾート内は徒歩でも移動できる。ただしアウトバックパイオニア・ホテル&ロッジやエアーズロック・キャンプグラウンドに宿泊している場合、ショッピングセンターやほかのホテルまで10分ほど歩くことになるので、リゾート無料シャトルバス利用が便利だ。日中~深夜に各ホテルとショッピングセンターを巡回している。
- アリススプリングス
- オーストラリアのほぼ中央に位置する人口2万5000人ほどの町、アリススプリングス。1871年、ジョン・ロス一行がポートオーガスタとダーウィンを電信線で結ぶために内陸を探査。途中、この地で泉を見つけ、それを当時の電信総監チャールズ・トッドの妻アリスにちなみ「アリスの泉=アリススプリングス」と名付けたのが町の始まりだ。 現在は、こぢんまりした市街地にショッピングセンターやレストラン、カフェが並び、快適な宿も数多い。バスや列車で砂漠のなかをやって来た旅人にとって、アリススプリングスは、まさに泉のように息を吹き返させてくれる町。ここで英気を養い、エアーズロックへ、ダーウィンへと、再び旅立とう。
- キングスキャニオン(ワタルカ国立公園) Kings Canyon (Watarrka National Park)
- 2004年に放映されたTVドラマ『世界の中心で愛をさけぶ』やかつて話題となったオーストラリア映画『プリシラ』(1994年)のクライマックスの収録場所になったのがキングスキャニオン。切り立った崖の高さは最高270mにものぼり、岩肌はクリーム色から深紫色まで実にさまざまな色を見せる。その様子から、「オーストラリアのグランドキャニオン」と呼ばれることも多く、中央オーストラリアではウルル-カタジュタ国立公園に次いで、人気のある観光地となっている。 峡谷入口にあるレインジャーステーションで、ウオーキングトレイルの地図をもらってから散策を開始するといい。峡谷を登り、ぐるりと1周するキングスキャニオン・ウオークKings Canyon Walkが所要約3~4時間(6km)。峡谷の谷を歩くキングスクリーク・ウオークKings Creek Walkが所要約1時間(1.5km)。おすすめはキングスキャニオン・ウオーク。峡谷のスケールの大きさを実感でき、しかもドーム型に風化したロストシティLost Cityやシダやヤシなどの植物が群生するエデンの園Garden of Edenと言った、自然が造り出した神秘的な光景にも出合えるからだ。











